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2016年08月23日

咲くやこの花館のキソウテンガイ

キソウテンガイ、まさに奇想天外な名前ですが、どんだけ奇想天外なのかはまず全体像を見たいところです。
しかし、またもや全体を撮り忘れてしまいました、困ったものですね(^_^;)
なのでウィキペディアから素晴らしい写真をお借りしました。


キソウテンガイ ウェルウィッチア科 ウェルウィッチア属

Welwitschia_mirabilis0425-770.jpg

Welwitschia mirabilis en el bosque petrificado de Damaraland (Namibia). by Nanosanchez
CC 表示-継承 3.0

この写真はナミビアの自生個体です。
アンゴラとナミビアにまたがるナミブ砂漠の北のカオコランドと呼ばれる地域の固有種で、亜種を除いて一科一種です。
1859年に、オーストリアの探検家フリードリヒ・ウェルウィッチによって発見されました。



キソウテンガイ-1601_filtered.jpg

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これは雄花です。



キソウテンガイ-1602_filtered.jpg

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そしてこっちが雌花。
なんと寿命は1000年以上、いくつかの個体は2000歳を超えている可能性もあるとか。
巨大きし麺恐るべし。

シン・ゴジラを観てから、頭半分をこの映画に占領されてます。
巨大不明生物、ぜひ映画館で体験してください!


posted by アシタカ at 23:43| Comment(4) | TrackBack(0) |

2016年08月18日

咲くやこの花館のフニーバオバブ と シン・ゴジラ

今回は予定をちょっと変更しまして、大阪の咲くやこの花館のフニーバオバブをUPしようと思います。
咲くやこの花館は「国際花と緑の博覧会」のメインパビリオンとして作られたもので、日本一広い温室、冷室の施設です。


フニーバオバブ パンヤ科 バオハブ属

フニーバオバブ-540.jpg


マダガスカル原産で、開花株はここだけとか。
3年ぶりに咲いたというのではるばる大阪まで行ってまいりました(^^)
メチャ高い所に咲いていますね、これではいつものカメラでは寄り切れないです。



フニーバオバブ-2.jpg

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なので24倍ズームのコンパクトカメラを使いました。
夕方5時頃から20分位で開花するので、開いていく動きが目に見えて分かるそうです。
次の日の午前中までは綺麗な状態と聞いて、入館後真っ先に撮りに向かいました(^_^;)
一輪だけは綺麗な状態で良かったです。

全く関係ないのですが、映画「シン・ゴジラ」3回目を観てきました(^_^;)
巷で話題のラストカット、間違いなく気のせいだと思うのですが、1回目、2回目と画がちょっとだけ違う、より事態が進行した方向に差し替わってるように感じました。
上映の日数経過に応じてラストカットが変わっていく映画、あったら面白いかもと思いました(^_^;)


posted by アシタカ at 19:25| Comment(4) | TrackBack(0) |

2016年08月12日

栂池自然園の花 その3

7月20日に行きました、栂池自然園の3回目です。
今回は森の中で撮った花です。
園内は半分くらいまでは平たんな道なのですが、後半は結構登りの山道になります。


P7200016-770.jpg


高台から見た、今通ってきた湿原の眺めです。
この日は生憎ガスってまして、北アルプスの山並みも見られませんでした。


ミヤマバイケイソウ ユリ科 シュロソウ属

ミヤマバイケイソウ-1601_filtered.jpg

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深山梅惠草  本州中部から北海道に分布、背丈2m近くになります。
緑の花は珍しいですね、白いのはバイケイソウになります。


ツマトリソウ ヤブコウジ科 ツマトリソウ属

ツマトリソウ-1601_filtered.jpg

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褄取草 ツマというのは”妻”ではなく、”縁”の意味で、花びらが淡いピンクで縁取りされているのでこの名前になりました。
でも残念ながらこのあたりの株は縁取りが無いのです、必ず縁取りされているのではないようです。


マイズルソウ スズラン亜科 マイヅルソウ属

マイズルソウ-1601_filtered.jpg

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葉の形が、鶴が羽を広げて舞を踊っているように見えるので、舞鶴草らしいです。
風穴という、まだ雪が残っている穴の近くに、前のツマトリソウミツバオウレンゴゼンタチバナと一緒に仲良く咲いていました。
時期的にもう花は終わっているはずなのですが、風穴からの冷たい風で気温が低くなっているからみたいです。


キヌガサソウ シュロソウ科 キヌガサソウ属

キヌガサソウ-1601_filtered.jpg

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今回一番撮りたかったのが、この衣笠草です。
葉も花も結構大きくてまとまって生えているので、かなり目立ちます。
輪生する大きな葉が、傘(衣笠)に似ているのが名前の由来です。


スダヤクシュ ユキノシタ科 ズダヤクシュ属

スダヤクシュ-1601_filtered.jpg

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今度は逆に超小さい花、喘息薬種、超可愛いです。
”スダ”は長野県地方の方言で喘息のことで、その薬になることからの命名です。

今回、ゴンドラで戻るときに雲の中を抜けたのですが、周りが真っ白の世界で一つ前のゴンドラさえ見えず、
ロープだけが白に溶けてゆくのです。
映画「ミスト」みたいでとても面白かったのです(^^)

次回は、日光植物園の花 の予定です。


posted by アシタカ at 21:22| Comment(2) | TrackBack(0) |

2016年08月09日

栂池自然園の花 その2

7月20日に行きました、栂池自然園の2回目です。
今回はいくつかある湿原で咲いていた花です。


イワイチョウ ミツガシワ科 イワイチョウ属

イワイチョウ-1601_filtered.jpg

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岩銀杏 葉がイチョウに似ています、写ってませんが(^_^;)
湿原のいたるところに群生していました。
南千島と日本の北海道、本州の中部以北に分布します。


ワタスゲ カヤツリグサ科 ワタスゲ属

ワタスゲ-770.jpg


綿菅 別名スズメノケヤリ、北半球の高山や寒地に分布します。
花よりこの白い綿毛の方が有名です。
でも先に花の写真が撮りたかった・・・(^_^;)


エゾシオガマ ハマウツボ科 シオガマギク属

エゾシオガマ-1601_filtered.jpg

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蝦夷塩釜 本州の中部地方以北、北海道に分布です。
このねじれた咲き方が独特ですね。



P7200017-770.jpg


まさに天然のお花畑です。
黄色いのがオタカラコウ、白いのはオニシモツケイブキトラノオでしょうか。
あとオオレイジンソウも見られます。

次回は栂池自然園の森の中の花です。


posted by アシタカ at 22:14| Comment(2) | TrackBack(0) |

2016年08月04日

栂池自然園の花 その1

北アルプス 長野県小谷村の標高約1,900mにある、栂池自然園は、多くの高層湿原があり、ミズバショウや高山植物の宝庫です。
ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで30分、ちょっと歩けば、もう美しい湿原が目の前です。



栂池-1-770.jpg


1回目の今回は、ロープウェイの駅から最初の湿原の前までに見かけた花をUPします。


オオウバユリ ユリ科 ウバユリ属

オオウバユリ-1-510.jpg


確かにユリです、でも何ですかこの花の多さは、そして大きい、私より背が高いです(^_^;)
本州の中部以北、北海道に分布。
花をつけるまで6〜8年かかり、その後枯れてしまいます。


オニシオガマ ハマウツボ科 シオガマギク属

オニシオガマ-1601_filtered.jpg

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鬼塩竃 日本固有種で、中部地方以北の日本海側に分布します。
シオガマの仲間では一番大きくて、1mにもなります。


ホソバノキソチドリ ラン科 ツレサギソウ属

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細葉の木曽千鳥 亜高山帯の日当たりの良い草地に生えるランです。
ここにはよく似たコバノトンボソウというのもありまして、見分けが難しいのですが、尻尾のように長く伸びた距が上に反ってないので、ホソバノキソチドリと判断しました。
間違ってたらすみません(^_^;)


ハナニガナ キク科 ニガナ属

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花苦菜 日本固有亜種で日本全国に分布します。
これもそっくりな花にクモマニガナというのがあるのですが、雰囲気でハナニガナとしました(^_^;)
低地で見かけるニガナとは舌状花の数が違うので分かりやすいです。

次回も栂池自然園の花です。


posted by アシタカ at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年08月02日

白馬五竜高山植物園の花 その3

白馬五竜高山植物園の花 3回目です。


ミヤマハンショウヅル キンポウゲ科 センニンソウ属

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深山半鐘蔓、火の見やぐらの半鐘に花の形が似てることからの名前です。
ツル性なので他の木に絡まってます。


ミヤマコゴメグサ ハマウツボ科 コゴメグサ属

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深山小米草 近畿以北の亜高山帯から高山帯に分布します。
やはり高山ではミヤマと名が付く花が多いですね。
なかなかに可愛い花ですね、黄色いハートマークがまたいい(^^)


オノエマンテマ ナデシコ科 カスミソウ属

オノエマンテマ-1601_filtered.jpg

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ヒマラヤ原産の、カスミソウの仲間です。
別名カーペットカスミソウで流通してるようです。


キリガミネヒオウギアヤメ アヤメ科 アヤメ属

キリガミネヒオウギアヤメ-1601_filtered.jpg

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霧ヶ峰檜扇文目 長野県霧ヶ峰高原の固有種で、環境省の絶滅危惧TB類です。
葉が扇のように広がるのでヒオウギアヤメです。
真ん中の飛び出た所を内花被片と言うそうで、ここの大きさで、アヤメ、ヒオウギアヤメ、キリガミネヒオウギアヤメが見分けられるとか。

次回は、お隣の栂池自然園の花です。


posted by アシタカ at 07:34| Comment(2) | TrackBack(0) |